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『手塚治虫 火の鳥から読み解く日本人のいのちのかたち』第11回が実施されました

 12月2日㈯に『手塚治虫 火の鳥から読み解く日本人のいのちのかたち』第11回が実施されました。この会は、手塚治虫の名作『火の鳥』をみんなで読みながら、生と死と愛、その壮大なテーマを深く掘り下げる会です。

 医療職や宗教者を中心に、主婦、手塚ファンや、初めて読む人なども入り混じって、それぞれの立場から自由 に死生観や愛を掘り下げ語り合います。 それに合わせて精神科医であり神主でもある池内龍太郎先生から、日本人の宗教観・死生観についてもわかり やすく解説いただきます。  今回は太陽編(下)。手塚治虫の遺作ともいうべき作品の後編でした。 多くの方が参加され、スカイプで参加された方も!最初から最後までわいわいと笑顔の耐えない一時となりました(゜ω゜) ちなみに写真に写っているお地蔵さんは、参加者の井川さんが宗教者の喫茶店「カフェ・デ・モンク」で差し上げている手作りのお地蔵さんです。かわいいですね( ´ω`) 次回は1月27日㈯です。楽しみにお待ちしています。

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