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新設ペットのための納骨堂『サットヴァ』

厳念寺が現在の地に再興されて、今年(平成29年)で200周年を迎えます。その記念事業の一環として、ペットのための納骨堂「サットヴァ」を新設いたしました。 「サットヴァ(sattva सत्त्)」とは、サンスクリット語(梵語)という古代インド発祥の言葉で、漢字では「衆生(しゅじょう)-生きとし生けるもの」と翻訳されています。仏教では、私たち人間だけではなく、この世に命をあたえられた感情や意識のある生き物も含めて、平等に大切に受け取るという考え方が基本にあります。 納骨堂「サットヴァ」の中心には、極楽浄土の阿弥陀如来のレリーフ(石川恵観作)を安置し、斬新で親しみやすいデザインにいたしました。どなたでもご利用できます。この春より受付を開始する予定です。ご参詣のおりにどうぞご覧ください。

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