top of page

報恩講のご報告

 10月28日に報恩講が実施されました。 →【報恩講とは?】 当日は台風が近づきあいにくの天気となりましたが、60人あまりの方がお参りにいらっしゃいました。

特別講師は去年に引き続きケネス・タナカ先生(武蔵野大学教授)にお願いしました。

お話のテーマは「慈悲のサークル内での求道心 ー 信心の証」

 ケネス先生が”大先輩”と慕われた故アルフレッド・ブルーム先生と、学生時代にお世話になった故中村元先生、カリフォルニアでいつも暖かく迎えてくださるお母様への思いをお話され、「慈悲のサークルにいることを気付かせてくれた」とご自身の経験にもとづいてお話下さいました。  ご講演のあと、お斎は坊守手作りの報恩講料理を皆さんでいただき、楽しく穏やかなひとときを過ごしました。

 皆様にあたたかく支えて頂き、今年の報恩講も無事に終えることができました。また、有志の方々がお忙しい中、朝からお手伝いくださいました。誠にありがとうございました。

bottom of page